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学科 | メディア学科 |
年度 | 2009 |
ゼミ名 | 竹内 長武 |
タイトル | 日本映画のこれまでと、これからについて |
内容 | 本論文は、「日本映画のこれまでと、これからについて」と題し、日本映画を戦前の日本映画の誕生期から、現在に至るまでの動向を映画産業面から解釈し、今後の日本映画の行く末について自分なりに考察したものである。日本映画は2度の黄金期を経て娯楽の王様と呼ばれ人気を博すが、1960年代以降テレビの登場で人気に陰りが見え出す。映画館数・観客数共に年々減少を続け、1992年には史上最低の入場者数を記録した。しかし、1993年のシネマコンプレックス登場によって息を吹き返す。だがシネマコンプレックスの登場は、映画館同士の競争激化や日本既存の映画館の衰退などの契機にもなった。現在ではシネマコンプレックスは一人でも多くのお客様を得るため、非映画コンテンツの上映や3D映画(映画デジタル化)の導入など、これまで以上に柔軟なビジネスモデルを打ち出し、生き残りを賭けている。これからは真の日本映画産業の進化が問われる時代となるだろう。 |
講評 | 日本の映画の歴史と今後の展開を、主として産業と営業形態の側面から検証した論文。とりわけ近年のミニシアターや複合映画施設シネコンに焦点をあてているところに特色がある。今後の展開を具体的に考察しているところがよい。資料も豊富に引用している。 |
キーワード1 | 日本映画黄金時代 |
キーワード2 | 新たなメディア媒体、テレビ |
キーワード3 | シネマコンプレックス |
キーワード4 | 非映画コンテンツ |
キーワード5 | 日本映画産業活性化 |
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